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実はここだった!?CAの身だしなみで一番気をつけるポイント

羽蘭

常にお客様の前に出るCAという仕事。身だしなみを整えることも仕事のうちですが、特に気を付けてケアしていることをお話します。

CAとしての身だしなみ

CA達は常に身だしなみを整えていますが、特に制服に着替えると気が引き締まります。

頭のてっぺんからつま先までお客様にどこから見られても良いように身だしなみを整えます。

空港を歩くとき、お客様を機内にお迎えするとき、通路を歩くときとCAは見られていると意識して行動しています。

制服を着たCAは会社の代表!

そう思うと身も引き締まります。

そんなCA達が身だしなみについて特に気を付けている点をお話します。




目立つのは手先

もちろん、ケアするのは手先だけではありませんが、CAの仕をするうえで手先のケアはとても大切です。

お席をご案内するとき、お飲み物やお食事をサービスするとき、入国書類記入をお手伝いするとき、毛布をお渡しするときなど手先をお客様の目の前にお出しすることがとても多いからです。

ガサガサの手やネイルの取れかかった爪や、ガタガタになった爪の手先をお客様にお出しするわけにはいきません。

「白魚のような手」という言葉があるようにきれいな手元であることは女性の憧れでもあります。


反面、CAの仕事は乾燥する機内で水を使うことも多いので荒れやすいこともあり、手入れが大事です。

水を使ったらハンドクリームをぬるなど、常にケアするCAが多く、エプロンのポケットに小さなサイズのハンドクリームを入れていたCAもたくさんいました。

フライト中も努力は怠りません。


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