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写真映り3割り増しに!証明写真を成功させるための髪型と服装のポイント (2/2ページ)

CA Media編集部

普段の写真では気にならないレベルでも証明写真となると想像以上に目立ってしまうのが髪型と洋服。今回は証明写真という特殊な写真の映りを良くするための服装と髪型のポイントをご紹介いたします。


顔型に合わせた洋服選びで小顔に!

証明写真の服装は顔周りが勝負!

首元が詰まっている洋服だと顔が大きく見えてしまうので、タートルネックなどは避けた方がよいでしょう。

おすすめは鎖骨が見える程度に襟ぐりが開いている洋服。顔周りがすっきりして見えます。

また、襟の形は顔型に合わせて選ぶと良いでしょう。丸顔で顔をシュッと見せたい方はVネックや深めのUネック、逆にふんわり優しい印象に見せたい方は丸首タイプものがおすすめです。


襟付きのシャツを着用する場合は用途にもよりますが、ボタンは1~2個開けて鎖骨をのぞかせたほうがすっきりと見えます。




洋服の色は背景との相性が重要

「写真を撮るときには白い服を着るとレフ版効果で顔色が明るく映る」と聞いたことはありませんか。

それは確かに事実ですが、証明写真となるとそれ以上に背景の色との相性が重要になってきます。

背景が水色の場合は良いのですが、白の場合は洋服も白だと重なってぼやけてしまいます。ベージュなども同様です。

顔色を明るく見せるために白やパステル系の明るい色を選ばなければというイメージがありますが、デコルテを見せているので紺やグレーでもそこまで暗い印象にはならないはずです。明るい色よりも自分似合う色を優先しましょう。


ただし、ボーダーやストライプ、大柄のものは顔周りの印象がごちゃついてしまうので、無地やシンプルな柄を選ぶことをおすすめします。



髪型と洋服で証明写真がレベルアップ!

いかがでしたでしょうか。髪型と洋服でガラリと印象が変わるはずです。

写真用に似合う髪型、洋服を研究してみると楽しいですよ!




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