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免許やパスポートにも!証明写真の映りを良くするメイクのポイント

CA Media編集部

証明写真は普段の写真とは照明や表情も違うので、メイクもいつも通りではNG。ここでは小顔に、目はパッチリと、自然だけど華やかな印象に見せるための証明写真用メイクのポイントをご紹介します。

証明写真のメイクは普段と同じではNG?!

免許証やパスポート、履歴書など様々なところで使う証明写真。

でもなかなか満足のいく写真を撮るのは難しいもの。

特に免許証やパスポートの顔写真は「映りが悪くて見せられない」という方も多いのではないでしょうか。

普段と同じメイクで臨んだのに、なぜかのっぺり映ってしまったなんてことも。


証明写真は普段の写真とは照明や表情も違うので、メイクもいつも通りではNG。

ここでは小顔に、目はパッチリと、自然だけど華やかな印象に見せるための証明写真用メイクのポイントをご紹介します。




ハイライト+シャドウで顔にメリハリを補う

普段の写真では自然光の下や室内など、割と自然な光のもとで撮ることが多いですが、証明写真は専用のライトが当たっていることがほとんど。

顔が明るく映るのは良いのですが、光が当たりすぎて顔が白飛びしてしまうことも。

そうなると鼻が見えなくなってしまったり、全体的にのっぺりと見えてしまう恐れが。


対策としては、ハイライトとシャドウで顔に凹凸を出す技がおすすめです。

Tゾーンや目の下、眉の下、顎など高く見せたい場所にハイライトを。

フェイスラインや眉から鼻にかけてのくぼみなどほっそり見せたい部分にはシャドウを入れます。

おでこを出している方は生え際にもほんのりシャドウを入れてあげると、小顔効果が期待できますよ。


普段の写真のように笑顔で映るときは頬の位置も高くなり、顎もキュッと引き締まりますが、証明写真はほぼ真顔のことが多いので顔の凹凸が出にくく、のっぺりと見えがち。

その点でもハイライト&シャドウでメリハリを補ってあげることがおすすめです。


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