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相手に不快な思いをさせない「上手なNOの伝え方」をキャビンアテンダント(CA)が伝授! 2/2

接客をする際、またそれ以外の場面においてもNOと伝える事は相手に嫌な想いをさせてしまいそうで躊躇してしまいます。
ここでは、実際にキャビンアテンダント(CA・客室乗務員)時代から心がけていた、不快を少しでも柔らげるコツを伝授します。

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相手に不快な思いをさせない「上手なNOの伝え方」をキャビンアテンダント(CA)が伝授!

2、NOを伝える時は必ず文頭にクッション言葉を使う


さあいよいよNOと伝えます。


ポイントはクッション言葉を文頭に使うことです。


唐突に「出来ません」「知りません」「ありません」「行けません」と言われると誰でも少し不快な気持ちになりますよね。


そうならない為にクッション言葉を使いましょう。


「恐れ入りますが、ございません。」
「大変申し訳ございませんが、致しかねます。」


上手く活用する事で直接的な表現を避けられ、丁寧で優しい印象を相手に与える効果があります。


上手に活用していくことをお勧めします。



3、最後は次につながるお声掛けでポジティブな印象に


文の最後は次につながるお声かけをすることでポジティブな印象を残しましょう。


「次回は出来る限り参加致しますのでお知らせ頂けますでしょうか?」

「そのお店興味があるのでぜひまた感想をお知らせ下さい。」


また、無いものを頼まれた時は「◯◯ならございますが宜しければいかがでしょうか?」など代替案をご案内する、もしくは「◯◯も非常にご好評いただいておすすめでございます。


宜しければお試しになりますか?」など相手の気持ちに寄り添ったお声かけをしてみてください。



まとめ


「ありません」
「行けません」


ではなく、下記のような文章でNOを伝えてみましょう。


「はい、かしこまりました。恐れ入りますが、◯◯はございません。△△ならご用意がございます。そちらもおすすめでございますので、宜しければお試しになりますか?」


「お誘い頂きありがとうございます。大変申し訳ないのですが、◯日は先約がございます。次回は出来る限り参加致しますので、またお声かけ頂いても宜しいでしょうか?」


幾分やわらいだ印象になったのではないでしょうか?



相手の気持ちによりそったお声かけが出来るのは日本語の素晴らしいところでもあると思っています。



お断りの言葉で、NOと伝えるときも、ぜひ上手に活用してみてくださいね。