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CAのチームワークの秘密?乗務前の大事な時間・ブリーフィング (2/2ページ)

さくら

機内でのCAの仕事は、何となく想像がつきますが、飛行機に乗る前はどんなことをしているのでしょうか?全乗務員が集まって顔を合わせる打ち合わせ、【ブリーフィング】の内容を大公開します!

ブリーフィングが終わるといよいよ機内へ!

ブリーフィングの時間は15分~20分くらいです。

ブリーフィングが終わるとすぐに、お客様と同じ手荷物検査場を通り、機内へ移動します。

出発時間から搭乗開始時刻を逆算し、限られた時間内に機内準備をしなければいけないこの時間はかなりバタバタとします。

お客様搭乗前の機内での準備は山ほどあり、一刻も早く機内へ行きたいのが本音。

すごい早足で空港内を歩いているCAは、もしかしたらそのためかもしれません。

コックピットクルーとのブリーフィング

機内ではコックピットクルーとのブリーフィングがあります。

集合の声がかかると、すべての作業を中断し、全員が機内前方に集合します。


コックピットクルーとのブリーフィングの内容は、自己紹介、目的地までの全体的な気象情報、速度や高度、飛行時間やルート、安全に関する取り決め事項の確認です。

天候が悪い日などは、揺れが予想される時間などが伝えられるので、CAは離陸後に時間を計算して揺れに備えます。

また、富士山の上空など、途中の通過地点の時間を共有し、お客様へのご案内に役立てています。




いわゆる反省会、乗務後のブリーフィング

フライトを終え自分の基地に帰着しても、解散!とはなりません。

どんなに遅い時間でも、疲れていても、反省会をかねたブリーフィングが必ず行われます。

フライトの振り返り、良かった点・次に活かせる反省点を共有したり、イレギュラーなことが発生した場合には、会社への報告、書類の作成をすることもあります。


フライト中はイレギュラーな出来事がたくさん起きます。

いざという時、自分が経験したことがないようなイレギュラーにも対応出来るよう、他の乗務員と経験を共有出来るこのブリーフィングは、とても重要なのです。




ブリーフィングは時間は短いものの、重要なことを確認し合う、とても内容の濃いものです。

初めて顔を合わせるメンバーでもチームワークよくフライト出来るのは、このブリーフィングがあってこそ!なのかもしれません。

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