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コロナ離婚は得策でない?増加の原因と対策を3度の離婚歴がある元CAが分析 (2/2ページ)

新型コロナウィルスの影響で、夫婦間のトラブルや「コロナ離婚」が増えていると言われています。しかしコロナがきっかけで離婚するのははたして得策なのでしょうか。ここでは3度の離婚歴がある筆者が、コロナ離婚の原因と対策、そしてアフターコロナの結婚観の変化などを分析してお伝えします。

筆者が4度目の結婚をした理由

命・健康・家族。この3つは、人間の幸せを支える大切な要素だと考えられます。


命と健康が大切なのは、いうまでもありません。さらに、自分の存在価値を認めてくれるのが家族、またはパートナーです。


他者から必要とされることは、生きる希望を与えてくれます。人類最後のひとりになっても生き残りたいという人は、あまりいないのではないでしょうか。


個人的な話になりますが、数年前に私は、4度目の結婚をしました。離婚するたび、「もう、こりごり!」と口では言いながら、結婚を繰り返してきたのには理由があります。


3人の前夫たちとの結婚生活すべてが、喧嘩と涙の思い出ではありません。夫婦で助けあったり、笑顔で過ごしたりした時期もあったのです。関係がうまくいっていたころの幸せの記憶が、「やっぱり、誰かと一緒に生きたい」と、私に思わせてくれました。



コロナ離婚を考えているご夫婦にも、幸せの記憶はたくさんあるはずです。今、夫に向けられている不満は、自粛生活によるものかもしれません。愚痴をこぼせるのは、聞いてくれる人がいるから。心を許せる家族への甘えともいえますね。


一過性のストレスで、これまでの結婚生活すべてを帳消しにしてしまうのは、もったいないと思いませんか? 誰かがつくったコロナ離婚という言葉に、「うちも、もうダメだ」と、心理的に誘導されてしまうのは危険な気がします。ともに乗り越えた困難の数だけ、夫婦のきずなは強くなるのではないでしょうか。 


コロナは人類に試練を与えました。生命の危機により、子孫を残したいという本能に目覚める人が増えるかもしれません。


感染を避けるため、人との接触を減らすことが求められました。それによって家族をもつことへの憧れが高まり、男女ともに結婚願望が強くなる可能性があると筆者は考えています。


次回は、そんな「コロナ結婚」について書きたいと思います。


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