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絶景富士山が見える穴場スポット!水陸両用KABAバスで山中湖周遊

神原李奈

キュートなカバが車体全体に描かれた、水陸両用のなKABAバスに乗って山中湖を周遊。車内ではガイドさんとカバのおじいさんとの掛け合いを聞きながら、周囲の風景を楽しむことができます。湖からは何にも邪魔されずに富士山が麓まで一望でき迫力満点!ファミリー向けかと思いきや、女子旅にも最適な、知る人ぞ知る穴場スポットです。

山中湖エリアの観光とグルメを満喫!


1日目は朝9時ころに集合。

新宿西口から高速バスで2時間ほど揺られ、富士山中湖エリアまでやってきました。

まず私たちが向かった先は「森の駅旭日丘」。

山中湖旭日丘のバス停で降りてすぐのところにあります。



絶景富士山の意外な穴場!水陸両用のKABAバス

ここで体験できるのは、水陸両用バス、その名も「KABA バス」です。

お子様が喜びそうなファミリー向けのバスかと思いきや、意外にも絶景の富士山を堪能する穴場なので

名前の通り、バスの側面には鮮やかなブルーのカバのデザインが施され、存在感は抜群!

デザインを手掛けたのは、九州新幹線をデザインしたことでも有名な一流工業デザイナーの水戸岡鋭治氏。

カバの背中の水色の部分は山中湖をかたどっているそうです。

バスの内部は青色と黄色で統一され、シートには可愛いカバの模様がプリントされています。

なんと全長11.9メートル、幅員2.48メートル、そして重さ約14トンもあり、一度に40名まで乗ることが出来ます。

この超巨大バスに乗り、1周約30分の山中湖クルーズを体験するため、いざ出発です!

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