ハワイやアジアに行くなら!深夜便で上手に眠りに入るコツ
ハワイやアジア、一部のアメリカ便では日本を深夜に出発します。到着するとちょうど現地は朝なのでフライトで寝ておかないと到着初日は大変なことに!深夜便で上手に眠るコツをお教えします。
時間に無駄のない深夜便
ハワイやアジアに向かう便で多いのが深夜便。
日本を夜に経ち、到着するとちょうど朝や昼だったりします。
特にシンガポールやタイは、往復深夜便を利用すると現地に宿泊することなく、デイタイムだけ過ごして帰国することが可能!
忙しいビジネスマンにはとってもありがたいフライトですが、眠れないと辛いですよね。
到着後に一日元気に過ごすためにも、深夜便でよく眠れるコツをご紹介いたします。
お腹いっぱいで準備万端に
深夜便では、搭乗後にお食事のサービスがある便と、お客様の睡眠を考慮して食事をサービスしない便があります。
どちらにしても、フライト前にはお食事は済ませておきましょう。
もしお食事のサービスがある場合は、離陸後2時間はサービス時間になるので、食事を摂っているとなかなか眠りに入ることができません。
空港のお店だったりラウンジだったり、空港には食事を摂れる場所がたくさんあります。
早めに空港に着いて食事を済ませ、程よく満腹になっておくとすっと眠りに入りやすくなります。
筆者の場合は、食事、歯磨き、洗顔からスキンケアまですべて空港で終わらせたうえでマスクをしてフライトに乗りこんでいますよ。
自分の座席に座ったらあとは寝るだけです!
アイマスクで暗さを確保
先ほどのように深夜便でもお食事のサービスがある場合、離陸後2時間は機内は明るいままです。
自分は食事を終わらせていて寝たくても、機内が煌々と明るいままだと眠れないという方もいらっしゃるかもしれません。
暗くなるまで待っているのは時間の無駄なので、暗さは自分で調節できるのが一番です。
普通のアイマスクでも良いですし、蒸気でじんわり温めるアイマスクだとさらに心地良く眠りに入ることができるかも!
機内は暗くなっても、一定のお客様が映画を楽しんでいるので、画面の灯りはどうしても残ってしまいます。
これも意外と気にならないようで気になるもの。
機内が暗くなるからとは言っても、アイマスクはあった方が眠りを妨げません。