いつも涼し気なCAの陰の努力とは?CAのマル秘「汗のニオイ対策」座談会 (2/2ページ) | キャビンアテンダント(客室乗務員/CA)がおすすめする情報メディア - CA Media

3000人以上のCAネットワークから情報を発信!
日本初のキャビンアテンダント(客室乗務員/CA)がおすすめする情報メディア

いつも涼し気なCAの陰の努力とは?CAのマル秘「汗のニオイ対策」座談会 (2/2ページ)

CA Media編集部

日系エアライン、外資系エアラインの現役・元CAたちによる「汗のニオイ対策」座談会を開催。汗をかきやすい環境にあるCA達の機内での実態や、機内でこっそりと行っている陰の努力、そして日頃から心がける汗のニオイ対策をせきららトークいたします。



普段は人に話さない、CAのマル秘「汗のニオイ対策」とは


編集部「そんな大変な状況の中、皆さんどんな汗のニオイ対策をしているのですか?何か努力や工夫していることがあったら教えてください。」


神原「汗をかいてしまったときにサッとふける汗拭きシートはマスト。あとは汗を吸収してくれる汗脇パッドや通気性の良いインナーもみんな良く愛用していました。」


大澤「私はお客様ご搭乗の直前まで首の後ろに冷たいおしぼりを乗せて汗を防止しています。」


森下「首大切ですよね!私もどうしても汗がひどいときは、お化粧室に行き、首だけでも拭くようにしていました。」


神原「あとは足もみんなニオイ対策万全にしていますよね。消臭効果のあるストッキングをはいたり、靴に中敷ひいたり、足指の汗のニオイ対策としてデオドラント剤を塗ったり。」


森下「フライト後、ホテルに着いたら足だけでもシャワーで洗ったり、脱いだ靴に乾燥剤を入れておいたり、ロッカーにも脱臭剤を置いたり……雑菌が繁殖しないように日頃から身体はもちろん身の回りも清潔に保つことが大切ですよね。」


大澤「日頃からの努力ということでは、私は滞在先のホテルのジムやサウナで積極的に汗をかくようにしています。汗をかく習慣のない人は、ニオイがきつくなると聞いたことがあるので、日頃からよく汗をかくようにしています。」


神原「分かります!私も日頃から水分をこまめにとって、身体の巡りを良くするようにしています。ゆっくり湯船に浸かって半身浴をしたり。」


森下「汗は人間の体温調整の役割を果たしているし、汗をかくこと自体は体にとって悪いことではないですもんね。汗を出すときは出すというメリハリも大事ですよね。その上で機内ではお客様を不快にさせないよう汗のニオイ対策をして、汗と上手に付き合っていくというイメージです。」





絶対ニオわせたくない人の心強い味方 ビオレ薬用デオドラントZとは?

2017年春に発売になった「ビオレ薬用デオドラントZ」。


その特徴は、たくさん汗をかいてもニオイ菌への殺菌作用が続く“汗殺菌スタミナ技術”を採用したこと。そのため、たくさん汗かいても1日ずーっとニオわせません。


たくさん汗をかいた時を想定し作られているので、CAのようにどうしても汗をかいてしまう環境にあるけど、絶対ニオわせたくないという人にとって心強い味方です。



現役CAの93%が「長距離フライトで使いたい」と答えた!

汗のニオイに対し、常に敏感に気を遣っているCA。そんな現役CA57名にモニター調査を行ったところ、その93%が「長時間フライトで使いたい、持っていきたい」と回答。


さらに、「サラサラな使用感でベタつきが気にならなかった」という項目も90%の人が「はい」と回答。塗った後、ベタベタせずサラサラ感がつづくことも長距離フライトを乗務するCAたちから支持を集めたポイントのよう。


その秘密は、新発想の“汗瞬間ドライパウダー(基剤)”。肌表面にドライパウダーがとどまり、出てきた汗を素早く吸収し、蒸発してくれるのです。だから、ベタつかずサラサラ素肌が続くのです。




香りも「無香性」と「せっけんの香り」の2種類から選べるので、CAのように香りに関して厳しい規定のある職業の人や、香水と香りが混ざってしまうのが気になるという方にオススメです。


また、「ポーチにおさまるサイズでフライトに持って行きやすいと思った」という項目も95%の人が「はい」と回答。手の平サイズでポーチの中でかさばらない点も、荷物が多くなりがちなCA達から評価を得ました。



2017年7月 現役CA57名(CA Media編集部調べ)

http://www.kao.co.jp/bioredeodorantz/report/?cid=bi_deo_ca1707

SCROLL