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シンポジウム「Think of Japan's Future」で分かるこれからの若者にできること

日本人の起業家精神は世界で最下位。意外かもしれませんが、人と違わないことを良しとする国民性を考えると納得かも?シンポジウムを通して、イマドキの若者が「野心」を持てない理由が明らかに!

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シンポジウム「Think of Japan's Future」で分かるこれからの若者にできること

日本人の起業家精神は世界で最下位!?



先日、渋谷の松濤にあるTRUNK BY SHOTO GALLERYで行われた、「日本人の起業家精神の低さ」に関する調査シンポジウム・メディア発表会に出席してきました。

なんと、日本人の企業家精神は世界で最下位だそう。


なぜイマドキの若者が「野心」を持てないのか、その秘密を探ってきました。




テーマ:Think of Japan's Future~これからのニッポンをかんがえよう!~



テーマは、Think of Japan's Future。

これからのニッポンをかんがえよう!ということで、日本の若者の野心や挑戦がなぜ減っているのか、どうすることでモチベーションが上がるのかを学んできました。







今回は、マスコミを招いたメディア発表会ということで、TVカメラも入ってましたよ。

私はCAメディアレポーターとして、また子育て中の起業家ママとして、参加いたしました!




起業家精神最下位の秘密とは?



まず、早稲田大学ビジネススクール・東出教授から調査結果の分析発表がありました。

なんと、世界45カ国中、起業家精神は日本は最下位と言う結果に!

これは意外ですよね。



日本人は元々おとなしく、人と違わないように育てられる国民性から、リスクを避け安定性を重視する傾向があるとのこと。

また、先進国で恵まれた教育環境にあっても、周りに【起業】に理解を示すサポーターが少ないことで、「野心・向上心・自信・能力の理解」の欠如につながっているそう。



さらに「働きたくない」若者が多いことも判明! 

少子高齢化が進んでいると言われている今、とても困りますね。




起業と母親が関係ある!?ゲストトークセッション



次に、ゲストを招いてトークセッションが行われました。

ゲストは、
●ファッションモデル 長谷川理恵さん
●カフェ・カンパニー株式会社 CEO 楠本修二郎氏
●株式会社ヒガ・インダストリーズ 代表取締役会長兼社長 アーネスト M.比嘉氏






4歳の息子さんを育てながら、マラソンにも挑戦されている長谷川理恵さん。

イマドキの若者が「起業したい」と思えない理由のひとつに、母親との会話も関係あると聞いて、興味を持たれていました。






子供が「起業したい!」と思ったとき、親はそれを否定するのではなく、認めたりサポートしてあげる環境が大事なんですね。

ポテンシャル高く「自分の可能性を試してみたい!」と無謀にも思える環境が、残念ながら今の日本には少ないのかもしれません。

今の若者が<モチベーション低い草食系>と言われる背景には、そういった環境があったのです。






これからの日本の若者が【起業】に対して、高いポテンシャルを持てるように大切なのは以下のこと。


①家庭で親子間の会話を増やし、重要なインプットの機会や体験を与えること
②個性を理解しサポートしてあげることで、リスクに負けない挑戦意欲につなげること


つまり、社会全体で<自分に自信を持てる、熱い人材>を育てていく、理解ある環境が大事なんですね。

私も高校生の息子や大学生の甥っ子が草食系。

理解に苦しむ部分があったのですが、彼らの将来に関して、自分にできることがまだまだあると感じられたシンポジウムでした!




2017.4.4 SHIBUYA TRUNK BY SHOTO GALLERY
後援・在日米国大使館/東京都渋谷区教育委員会