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予約システム、待合室、薬!賢い小児科の選び方 (2/2ページ)

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コミュニケーション力と情報収集アンテナが高いと言われるCA。これは子育てにも生かされています。ここでは風邪などの軽い症状から感染症対応、予防接種など様々な場面でお世話になる小児科の賢い選び方をお伝えします。

予防接種と病気の診察時間、待合室の作りは?

2歳くらいまではとにかく予防接種のオンパレード。小児科へ行く頻度は多くなりますね。


予防接種で小児科へ行った際、病気で受診しているお子さんと同じ待合室でいるのは少し不安というママもいらっしゃるのでは?


ほとんどの小児科が予防接種と病気の診察時間を分けていることか多いと思いますが、一応この点も確認することをおすすめします。


そして、風邪等の軽い症状の場合の待合室と感染症(手足口病やインフルエンザ等)の場合の待合室が分かれていると更に安心して病院に行くことができます。


薬の処方はどこで?

続いて、病院で処方される薬について考えてみましょう。


最近、お薬は院外処方の病院が増えてきています。診察が終わったら、また院外の薬局でお薬をもらいに行くのは子連れだと結構な労力と時間を使います。


しかし、ご安心ください!小児科でお薬まで処方してくれる病院や、ママが風邪の際にママのお薬も小児科で処方してくれる所もあります。


少しでもママに負担や不安を与えない病院は、実際に経験してみるとかなりありがたいものでした。



参考になりましたでしょうか?

 
小児科は1箇所だけ!と決めつけるのはもったいない!病状や受診内容によって数か所の小児科を使い分けるというのも上手な通い方だと思います。


口コミやインターネットなどあらゆる情報を集めて、ママがストレスなく通え、信頼できる小児科を見つけてくださいね。


ママは子供の病気に振り回されることなく、自分の時間も大切にしながら、楽しんで子育てできるといいですね!

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