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いまさら聞けない!?元国際線CAが教える日本酒のキソ知識 2/3

元国際線CAで現在は日本酒酒造メーカーに勤めているからこそ分かりやすくお伝えできる、日本酒の基礎知識。難しいことばや漢字ばかりの日本酒用語も、ベーシックなところを知れば、ちっとも難しくありません!これであなたも今日から日本酒通!

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いまさら聞けない!?元国際線CAが教える日本酒のキソ知識

ポイント2:精米歩合(せいまいぶあい)とは?


精米歩合とは、そのお酒を造るときに何パーセントのお米を削ったかがわかります。

精米歩合70%だと、30%削って70%お米を残した、ということ。精米歩合35%だと65%削ったということ。


≪精米歩合≫

70%以下・・・特別本醸造・本醸造酒

60%以下・・・吟醸酒純米吟醸

50%以下・・・大吟醸酒純米大吟醸酒

※ちなみに、削れば削るほどお米本来の味、というよりも淡麗な味わいになるので、削る=いいお酒ではなく、人それぞれのお好みですね。


3.生酒・生詰・生貯蔵酒などなど

日本酒はしぼったあと、こうじ菌の働きを止めて味を安定させるため、火入れをして貯蔵します。

じっくり寝かせた後、瓶詰の前にもう一度火入れをして殺菌し、出荷後も味が変わらないようにします。


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・生酒→一度も火入れしない。どんどん味が変化するので、変化を楽しめるお酒。

・生貯蔵酒→貯蔵する前は火入れしない。瓶詰前に1度火入れをする。うまみがどんどん増していく。

生詰酒→火入れして貯蔵し、瓶詰のときは火入れしない。まろやかなお味。

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これらは、「火入れ」をする、しないの貯蔵の話ですが、どれも“フレッシュさ”をアピールした用語です。

ちなみに“無ろ過”はNon-Filterの意味。お米本来の味わいを楽しめます。


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