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知っていますか?自分が一番美しく見える写真の写り方 (2/2ページ)

kico

CAの同期で集まって写真を撮ると思うのが、「撮られ慣れている」こと。笑顔はもちろん、顔の角度や、二の腕の細見え、ウエストラインの見せ方、足の見せ方まですべてがパーフェクト!フライトだけではなく会社の顔としてイベントでも活躍するCAならではの写真の写り方のポイントをご紹介いたします。

首から下も意識して

笑顔ができたら、次は姿勢です。

普段猫背だったり、腰が丸まってしまう方も、写真に撮られるときはデコルテを開いて、背筋を伸ばすことを意識しましょう。

もちろんお腹にはぐっと力を入れて体幹を引き締めます。

また、先ほど顔に角度をつけると申し上げましたが、身体も一緒に角度をつけると、ボディラインのメリハリが際立つのでスタイルを良く見せることができます。





二の腕の細見せの秘訣



女性が一番気になるのは二の腕ではないでしょうか?

実際、ポーズに気を付けるだけで二の腕も細く見せることができます。

秘訣は、身体から少しだけ離すこと。


身体に密着させるとその分二の腕のお肉がつぶれて広がってしまい、より太く見えてしまいます。

また、二の腕も真横からのラインが一番太く見えるので、身体と同じように少し角度をつけてあげるだけで細見せ効果が高まります!





足だって長く見せられます!



座って写真を撮られるとき、どうせ写らないからと油断していませんか?

せっかくなので足先までしっかりキレイを行き届かせましょう。

座っている時は、膝をそろえ、足は斜め前に揃えて伸ばします。

つま先も伸ばせば、足長効果が倍増しますよ。




立って写真を撮る時、足はクロスするか、片方の足を前に出して片方の足を少し引くモデル立ちがベスト!

クロスすることで足が長く写ります。

また、モデル立ちはO脚気味の方でも足をまっすぐ見せることができるのでオススメです。





女性にとって、写真の写り方はとっても大事ですよね。

特にこれがウェディングなど一生に一度の場合はなおさらです。

写真の写り方、撮られ方のコツを覚え、写真を見返した時に、こんなはずじゃなかったのに!とならないようにしたいですね。

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