【ANA編】CAあるある秘話をこっそり公開!
客室乗務員(CA、キャビンアテンダント)の方ならきっと「あるある」とうなずいてしまうであろう「CAあるある」秘話をまとめてみました。今回はANA編をお伝えします。
思わずクスっと笑ってしまう!「CAあるある」まとめ
客室乗務員なら誰でも深くうなずいてくれる事間違いなしの「CAあるある」をまとめてみました。
ちなみに私は全日本空輸(ANA)出身なので、他の航空会社と違う「あるある」がありましたら悪しからず。
まじめな記事ではなくゆるっとした記事なので、箸休め程度に読んでいただけると幸いです。
お友達ご家族などでまわりに客室乗務員がいる方も、これから客室乗務員を目指す方も、CAの気持ちやCAの仕事内容を分かって少し覗いていただければと思っております。
トイレに行くとトイレットペーパーを三角に折りたくなる
トイレ掃除もCAのお仕事。一日に何度もトイレ掃除と三角折りをするので、プライベートでもついついトイレットペーパーを三角に折ってしまいたくなる衝動に駆られます。
「不具合」という言葉に敏感になる
機内の安全面からも快適面からも「不具合」はあってはなりません。
ドアが開いている間、不具合を発見したらすぐに整備士に伝えて修理をお願いしなければなりません。
一刻でも早く修理して定時に出発するためにもCAは不具合という言葉に敏感なのです。
そうゆう事からプライベートでも「不具合」という言葉を聞くとなぜか焦ってしまうんです。。。
電車の中でも膝裏に手荷物を置いている人がいると網棚に上げたくなる
機内では安全に離着陸をするために膝裏に手荷物を置いてらっしゃるお客様には上の物入れに上げて頂くか、前の座席下にお入れいただくかのお声掛けをしてます。
ついつい電車の中でも膝裏に手荷物を置いてる方を見るとお声掛けしたくなってしまうんです。
5分を「ごふん」と読むのではなく「まるごふん」と言う
「ごふん」と言うと「15分」「25分」の聞き間違いかもしれないので強調して「まる5分」という呼び方をしてます。
プライベートでも「あと何分で始まるんだっけ?」「まる3分で始まるよ。」という言い方をしそうになります。