CA流セルフイメージ向上術で今よりも素敵な自分になる方法
皆様、自分のセルフイメージを明確に持っていますか?職場やプライベートなどの様々な場所で、あなたには何かしらの評価が下されています。他人の評価ではなく、自分がなりたい自分になるためのセルフイメージ向上術をご紹介いたします。
セルフイメージって何?
セルフイメージと聞いてみなさんは何を思い浮かべますか?
直訳すると自己認識。
つまり、セルフイメージとは自分が自分に持っているイメージのことです。
みなさん、自分自身に対してどんなイメージを持っていますか?
他人からの評価ばかりを気にして本当の自分を見失っている人と、逆に自己評価ばかりが高い人のセルフイメージには大きな違いがあるかもしれませんね。
周りからどう見られるかも大切ですが、自分で自分を肯定してなりたい自分に近づくことが大切!
セルフイメージが向上すると、自分の自信にも繋がります。
今回は現役CA時代の経験を元に、セルフイメージを向上させる為に日常から心がけておくと良い点についてお話します。
思考のマンネリ化からの脱却
思考のマンネリ化。
言葉の通り、常に同じ思考ばかりを繰り返してしまうことや、思考を決めつけてしまうことです。
意外と本人は気づいていないことも多いのですが、セルフイメージに対しても思考のマンネリ化になってしまうことがあります。
例えば、年齢を重ねてくるとセルフイメージが確立されすぎてしまい、自分とはこういう人間なんだと決めつけてしまっているパターンをよく見受けます。
しかし、これはとてももったいないです。
セルフイメージは、自分次第でいくらでも良いものに変えていけるのです。
まずは、今持っている思考や決めつけから脱却し、なりたい自分をイメージするように心がけましょう。
3つのプラス言葉と楽天思考
皆様、プラスの言葉を日常で使っていますか?
私は、CA時代にプラスの言葉を多用することの重要性を学びました。
具体的には、相手を褒める、自分から挨拶する、いつも笑顔でいるの3つです。
この3つを積極的に行っていると、必然と楽天思考になっていきます。
CAの業務中には、クレームをもらったり、コミュニケーション不足により失敗したりと、笑顔だけでは乗り切れない状況も多々発生します。
しかし、そんな時にこそ楽天的な思考をする余力を少しでいいので残しておいてほしいのです。
自分の心の中だけは、誰にも支配されないのですから。
たとえ失敗しても、次は絶対上手くやるぞ!というプラスの思考こそが、自分を失敗から救う一番の薬になってくれるのです。