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CAに向いているのはこんな人!?素質ありとされる4つの適性 (2/2ページ)

JUNKO

どんな仕事にも適性がありますが、CAの適性とはどんなものでしょうか?CAに向いているのはどんなタイプの人なのか4つの適性をご紹介いたします。

CAに向いているタイプ3:枕が変わっても眠れ、なんでも食べられる

CAの仕事は毎日出張に行っているようなもの。

ホテルで寝泊まりすることが苦手だったり、海外での食事が口に合わないという人には厳しいものがあります。

睡眠は不規則な乗務を元気に行うために必要な要素なので、「どこでも眠れる」ことは大切です。


とはいえ、時差があって眠りづらいことも多々あるのが海外ステイ。

2泊あるうちの1泊は必ず眠れないということはあるかもしれません。

そのため、「多少眠れなくても仕事に支障はない」というのも必要な適性の一つかも!?




CAに向いているタイプ4:家事が得意

CAの仕事は「家事」と共通点が多いです。

お飲み物やお食事の用意をするだけでなく、お食事のサービスの後は回収したミールトレーや空き缶、ごみなどをきれいを片付けることの繰り返しとなり、「片付け」能力も試されます。

接客サービスだけでなく、機内の台所であるギャレーの整理整頓を常に心掛けるのがデキるCA。

そのほかにも、トイレをこまめに掃除していつでも気持ちよくお使いいただけるようにするのも、家事と共通点がありますよね。



これらについては必須というよりも、仕事をしていく中で身につく能力ともいえます。

CAの仕事を経験すると、家事能力が高くなれることは間違いありません。




いかがでしたでしょうか。

CAになるためにはあったほうが良い4つの適性をご紹介しました。

もちろん、元々持ち合わせている人もいれば乗務と共に身についていくスキルも。

少しでもご参考になりましたら幸いです。

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