機内でCAは何を食べているの?CAの休憩時の食事を徹底解剖
CAの業務は変則的かつ長時間にわたる為、フライト中に食事の時間や休憩が入ります。その際、CAはどんな食事をしているのでしょうか?今回は、気になるCAの業務中の食事について紹介します。
CAは機内で何をいつ食べるの?
機内で忙しく働くCAですが、ずっと働き続けているわけではありません。
フライトの時間帯やフライト時間にもよりますが、食事時間やレストと言って乗務中に休憩時間があります。
休憩時間は義務でもあります。
「これだけの時間働いたら必ず休憩しなければいけない」という労務管理の元に休憩を取っています。
休憩時には、食事や睡眠をとって体を休めます。
今回は、機内でCAが休憩中にどんな食事をしているのか詳しくご紹介します。
基本のクルーミール
乗務の休憩時間に食べる食事として、クルーミールがあります。
これは機内食に準じたものが基本で、数種類の中から選ぶことができます。
お客様にお出しするお食事と同様に、メイン料理は機内のオーブンで温めてから食べます。
フライト先やその日の忙しさ、休憩時間によっては味わってゆっくり頂ける時もあれば、とにかくお腹を満たすために急いで食べなければならない時もあります。
みんなでお土産をシェア!
フライトが滞在先からの出発便であれば、機内食とは別に同僚が買ったおみやげなどを休憩中にシェアすることもありました。
特に外資系航空会社で働いていた際には、このケースは多々ありました。
食通の同僚も多く、いつも現地のおいしいものを探求しているCAもたくさんいますよ。
また、その国の出身のCAは現地のものに詳しいので、休憩中に現地のおすすめグルメについて情報交換することも!