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現役外資系CAによる外資系エアライン採用試験 合格の鍵 1/2

近年、大手のエアラインだけでなく、LCCの大規模な日本参入に伴って、CA(キャビンアテンダント・客室乗務員)志望者にとって夢を叶えるチャンスが増えたと言えるのではないでしょうか。
そこで、今回はアジア系、欧州系エアライン計3社で客室乗務員経験のある私、美春が外資系エアラインと日系エアラインの違いや外資系エアラインに求められる資質をご紹介致します。

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現役外資系CAによる外資系エアライン採用試験 合格の鍵

近年、大手航空会社だけでなく、LCCの大規模な日本参入に伴ってCA志望者にとって夢を叶えるチャンスが増えたと言えるのではないでしょうか。また、今後は2020年の東京オリンピックに向けて日本に新しく参入してくるエアラインも大幅に増えることが期待できます。


そこで、今回はアジア系、欧州系エアライン系3社での乗務経験のある私、美春が外資系エアラインと日系エアラインの違いや、外資系エアラインの客室乗務員採用試験及びCAに求められる資質をご紹介致します。


外資系CAと日系CAの役割の違い


外資系エアラインのCAを志すに当たってまずはしっかりと外資系CAの役割を把握しましょう。


外資系エアラインのCAを志すに当たってまずはしっかりと外資系CAの役割を把握しましょう


1、 日本人客室乗務員と日本人のお客様の割合


日系エアラインでは客室乗務員の大部分(機材によって変わりますがCAだけで10名前後)が日本人で、

国際線の場合そこに外国籍のクルーが数名入るという形が一般的。お客様はほとんどが日本の方です。

それに対して、外資系エアラインでは日本人乗務員が外国人クルーとなるため、ローカルクルー10名前後に対し、日本人乗務員が1~4名というのが一般的です。お客様の割合は路線によって日本人がほとんどというフライトから外国人のお客様と半々というフライトもあります。


2、 外資系エアラインにおける日本人客室乗務員の役割


これまで3社の外資系エアラインを渡り歩く中で共通して言われることは、「日本人のお客様には日本人にしか分からない独特のニーズがある」ということです。


私たち日本人乗務員が高いコストを払ってでも採用される理由はここにあります。

では、日本語が話せて日本人らしさがあれば合格できるのかというと、ちょっと違います。


外資系エアラインCAに求められる役割とは・・・

外国人乗務員と日本人のお客様の橋渡し役」になることです。


海外のエアラインに入社してその国の文化や風習、働き方を理解し、柔軟に彼らのワークスタイルに適応しながらも日本人のお客様には日本人らしいおもてなしができる。

それが外資系CAの役割です。


 次のページでは外資系CAに求められる資質をご紹介致します。