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クリスマスもお正月も仕事!外資CAが過ごすホリデーシーズン 1/2

外資系CAはベースが海外な事もしばしばですが、更に月ごとに発表されるシフトでフライトスケジュールが決まります。海外ベースで飛び回っているCAがこれからやってくるクリスマス、年末年始をどのように過ごしているのか、お教えします。

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クリスマスもお正月も仕事!外資CAが過ごすホリデーシーズン

CAが過ごす冬のホリデーシーズン

世界中を飛び回るCA。

お年頃ならば尚更気になるのがイベントシーズンで、特にこれからやってくる12月はクリスマスにお正月と大事な行事が目白押しです。

外資系CAは海外ベースでなので大切な人や家族が日本に居ると普段でも会うのが大変なのですが、このホリデーシーズンにお休みは取れるのでしょうか?

私達がどのようにして過ごしていたか、外資系CA事情をご紹介いたします!




誰もが手にしたいリクエスト

私が勤務していた中東系エアラインでは、12月に限らず毎月「特定のオフ」又は「特定のフライト」のどちらかをリクエストする事が出来ます。

基本的には社内のイントラからオンラインで申請するシステムになっています。

「どうしてもこの日に休みが欲しい!」又は「飛んだ事がない就航地に行ってみたい!」と言ったような場合です。

スケジュールを作成する本社は全体のバランスを見ながら個人のリクエストを聞き入れたり、却下したりしてフライトスケジュールを作成していきます。


100か国以上の国籍のCAが働く中東系の航空会社では、年間を通して各国のイベントが重なり集中する事はあまりないのですが、12月だけは特別です。

クリスマスにはイスラム教のクルー以外ほとんどのクルーがオフをリクエストし、帰国して家族と過ごす事を希望します。

日本人も例外ではなく、クリスマスには恋人と、そしてお正月には家族と、と言う流れでほぼ100%近いクルーが国に帰りたいとリクエストをするのです。


その為、最悪オフがもらえなくても日本便が入って仕事で帰国ができれば良しと考えるクルーも居ますが、考える事は皆同じ。

いずれかをゲット出来たクルーは国籍に関わらず非常にラッキーと言えるでしょう。




世界のイベントシーズンは航空会社の繁忙期

では、 CAはどのようにこの最も輝かしい時期を乗り切るのでしょうか。

大学卒業後、新卒で外資系CAとなった私はすぐにこの問題に直面しました。


クリスマスもお正月もフライトがアサインされ、日本にも帰れないスケジュール。

当時は非常に辛かったのを覚えています。


しかし、悲しんでも悩んでも自分自身ではコントロールが出来ないこと。

それならばその分仕事に集中しよう!と直ぐに気持ちを切り替え、クリスマスは日本人のイベントではない!お正月は2、3日過ぎれば普通の日!と自分に言い聞かせフライトをこなしたのでした。


世界には家族と離れて暮らしている方が数え切れない程居て、クリスマスに合わせ世界中で大移動が起こります。

世界のハブ空港のような役目を果たすUAEは、それこそ連日満席が続く超繁忙期となるのです。

日本人クルーは日本語要員として必ず日本便にも乗務する事になっているので、お正月過ぎまでなかなか希望のオフも貰えないのが実情で下。

しかし、ホリデーシーズンにやっと家族と会えるたくさんのお客様の笑顔を見るのはやりがいでもありました。



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