バカっぽいと思われちゃう!卒業すべき品性が疑われる言葉遣い
友達との会話やSNSで見かける痛い言葉遣い。常にかしこまった言葉遣いをする必要はありませんが、品格を疑われるような言葉遣いは大人の女性としては恥ずかしいだけ。周りから痛いと思われる言葉遣いに心当たりがある方は今すぐに卒業しましょう!
見て聞いて恥ずかしい言葉遣い
もう大人なのに、いまだにその言葉遣いなの?という投稿や会話を見聞きすることありますよね
常に敬語が完璧でかしこまった言葉遣いをする必要はないですし、仲間内の会話は楽しいのが一番。
それでも、周りから痛いと思われる言葉遣いはもう卒業しませんか?
どんなに見た目が美しくてもバカっぽい女とレッテルを貼られてしまうNGな言葉遣いをご紹介いたします。
痛い言葉遣いその1:一人称が自分の名前
「私」の代わりに自分の名前を一人称で使うのは、大人の女性としては恥ずかしいこと。
周りから成長しきれていない女性と思われること間違いなしです。
お友達や家族の間で留めておくならまだしも、公の場で使うのは絶対にNG。
「あたし」と言う一人称も、「私」がくだけたものなので、改まった場面で使うのは恥ずかしいですね。
言葉遣いも成長が必要です。
痛い言葉遣いその2:配偶者は身内です
特にSNSで見かけることが多いのが、「旦那さん」や「旦那ちゃん」の言葉。
自分の夫は身内なので、身内に「さん」ましてや「ちゃん」をつけるのは恥ずかしいこと。
また、「主人」や「旦那」は夫婦に主従関係、上下関係がある意味も含まれています。
公の場では、「夫」「妻」と呼ぶのが一番適していると言われているのはそのためです。
例えばオフィスで、自分の部長のことを「部長さん」とは他人に紹介しないですよね。
自分のお付き合いしている人や配偶者を「彼氏さん」「旦那さん」「旦那ちゃん」などと呼んでいる女性は、今すぐ呼び方を改めた方が良いかも。
痛い言葉遣いその3:もはや絶滅種!ギャル文字
絶滅種に近いとはいえ、いまだに散見されるのが「あ」や「わ」などを小文字で使うギャル文字。
見た目がかわいいと思っているのかもしれませんが、立派な大人が使う文字ではありません。
どんなにちゃんとした女性だと思っていても、もらったメールがギャル文字満載だと品性が疑われます。