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寝起きスッキリ!CAも実践する寝覚めがシャキッとする秘密

kico

CAは早朝フライトもあれば深夜フライトもあり、睡眠時間はかなり不規則です。特に朝早く起きるのは正直辛いもの。そんなCAが教えるどんな時もスッキリ起きられるコツをご紹介いたします。

寝覚めスッキリしていますか?

朝起きるのが苦手という方は多いかと思いますが、私は昔からとっても得意です。

大学生の時は某カフェチェーンでアルバイトしていましたが、オープンのシフトで04:20起きが続いても大丈夫でした。

もちろんCAになってからも3時に起きたり、あるいは深夜からフライトに行くために夕方寝たり、とかなり不規則な睡眠生活を続けましたが、いつも寝覚めはスッキリ!

布団から出たくない、まだ寝ていたい、起きても頭はぼーっとしている・・・という方に、寝起きをスッキリさせるいろいろな工夫をご紹介いたします。





睡眠時間に生かすCAの得意技:逆算

一般的に、睡眠時は眠りの浅いレム睡眠と眠りの深いノンレム睡眠が90分おきに入れ替わるとされています。

そうなると、どう考えても眠りの深いノンレム睡眠の状態で起きるのは辛いですよね。

たいてい翌朝起きる時間は前日の夜には分かっているもの。

それであれば、睡眠時間も逆算しましょう。


私は、翌朝が早い場合はいつも逆算してレム睡眠時に起床できるようにしていました。

「今夜は5時間眠れるな」という時もあえて4時間半にして、ノンレムでぐっすり眠り、レム睡眠でスッキリ起きていましたよ。

どれだけ寝ても寝起きがスッキリしないという方も、まずはこのサイクルを活用してみてくださいね。





スヌーズは二度寝を誘う

携帯アラームで起きている方が多いかと思いますが、スヌーズ機能を使っていませんか?

一度で起きれなくてもしばらくするともう一度アラームが鳴ってくれるので一見便利なのですが、確実に二度寝をすることになります。

お休みの日の二度寝は最高なのですが、起きなくてはいけない日の二度寝は命取り。

スヌーズ機能に頼ると、またすぐにアラームが鳴るし・・・とどんどん起きれなくなります。

起床時間にバシッとアラームを鳴らして起きる方がスッキリと起きれますよ。


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