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商談も左右する!?オフィス訪問時の手土産マナー 2/2

お客様のオフィスに訪問する際、何気なくお手土産を選んでいませんか?お手土産は単なるギフトではなく、商談の印象を左右するツールです。どんなお手土産を選ぶか、だけではなく、どう選ぶかも重要。基本のマナーを押さえて、手土産美人を目指しましょう!

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商談も左右する!?オフィス訪問時の手土産マナー

お渡し相手の向こう側は誰?

個包装のお菓子を買うことが決まったら、次は何を選ぶかですよね。


ここでおすすめしたいのは、上司が渡す相手の向こう側を考えることです。


私の場合、社長秘書をしていたので、社長がお手土産をお渡しする相手は、企業の社長や役員の方ばかりでした。


ただ、実際にお手土産をお渡しする役員は、「これ、いただいたよ。」と、自分は召し上がらず、社員に渡してしまうのです。


つまり、この場合の向こう側は、社長や役員と一緒に働いている社員、特に女性社員なのです。


基本的に女性の評価は厳しく、旬な情報にも敏感です。

お手土産情報に詳しい方もたくさんいらっしゃいます。


そんな女性社員の目線でお手土産を選べば、間違いありません!


近場や定番で妥協しない!

お手土産を選ぶ時、購入する場所まで気にしていますか?


私は、必ず社長の訪問先オフィスの場所を調べ、その周辺で購入できるお手土産をリサーチし、その周辺では確実に購入できないものを選んでいました。


お相手のオフィスの近くで購入してしまうと、来る直前にギリギリに購入したのかな?という印象を抱かれてしまったり、当社でもよく使うお手土産だ、と思われてしまいます。


私が働いていたオフィスは大手町にあり、社長の訪問先企業はとっても近い大手町や丸の内ということが多かったのですが、必ず駅一つは離れたところで購入するようにしていました。


わざわざ電車に乗って買いに行くのは手間かもしれませんが、この一手間でお手土産の印象ががらっと変わること間違いなしです!


東京以外のお客様に社長が訪問する際も、なるべく、東京でしか購入できないお手土産を選ぶようにしていました。


今の時代に東京だけでしか手に入らないものを探すのはなかなか難しいですが、最初から諦めるのはもったいないですよね。


また、大定番と言えるお菓子もなるべく避けるようにしましょう。

使い勝手は良いのですが、お相手も何度も同じお菓子をいただいていることがよくあります。


定番を購入するのであれば、そのお相手企業に対しては1回のみ。

絶対に、同じものを何度もお持ちしないように気を付けましょう。



買ってくるだけで終わりではない!



お手土産選びのお仕事は、購入してきて終わりではありません。

必ず、お手土産について上司に報告しましょう。


お手土産は、商談に入る前にお渡しするのが一般的ですが、その際に上司がお手土産のことを何も知らないと会話が広がりませんよね。


自分自身でお持ちするにしても、どのようなお手土産なのか、自分で説明できるだけの知識は必要です。


具体的な説明は必要ないですが、例えば、「最近オープンしたばかりのお店ですよ」とか、「銀座のここでしか買えないお菓子です」などちょっとした情報は必ず上司に伝えましょう。


「つまらないものですが」はNG!

また、自分でお渡しする際の注意点ですが、間違っても「つまらないものですが」とお渡ししてはいけません。


謙遜としてこの言葉を使う方が多いのですが、お相手からすれば、「つまらないと思うのを持ってきたのか。」という印象になってしまいます。


「ほんの気持ちですが」とか、「心ばかりのお品ですが」などと表現するのが正解です。


そして、上司が訪問先から戻ってきた時、可能な限りお手土産についてフィードバックをいただくように心がけましょう。

私は、社長から「あのお手土産喜ばれたよ~!」と言われるのが何より嬉しかったです。


以上、オフィス訪問時に心がけたいお手土産マナーについてご紹介いたしました。


お手土産をお渡しするお相手に喜んでいただければ、商談の印象はぐっとアップします。


商談がうまくいけば上司もハッピーですし、素敵なお手土産を選んだあなたの評価と印象もアップすること間違いなしです!