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仕事中だけど・・・国際線CAがお客様を心から羨ましい!と思う時3選

JUNKO

国際線CAは仕事で海外に良くいきますが、それはあくまでもお仕事。ご旅行で搭乗されるお客様をうらやましく思う時は多いのです。どんなときにその思いが強くなるかをご紹介します。

国際線CAがお客様をうらやましいと感じてしまう時はある?

CAの仕事はご旅行のお客様をおもてなしすること。

楽しい気持ちで飛行機に乗られるお客様と接するのはとても楽しい仕事です。

海外のステイ先でひとりで過ごすのもすぐに慣れるものですが、こういうときだけは、どうしてもお客様がうらやましくなってしまう、という瞬間が存在します。

そんな国際線CAのお客様がうらやましくてたまらない!と思う瞬間の3選をお届けします。




キレイなビーチでひとりの瞬間

CAは海外のステイ先で一人で行動するのには慣れていて、レストランやバーで一人で食事をするのもそれほど抵抗はありません。

しかし、ビーチに行くとなると話は違ってきます。

ホノルルでは意外に一人でビーチにいても寂しくなかったけれど、グアムではとてもさびしく居づらかった、というCAも。

ビーチの場所にもよるかもしれませんが、ビーチで一人でいるのはやはり寂しい瞬間です。

こんなときCAは、お休みを取ってご家族やお友達と一緒に来られているお客様をうらやましいな!と感じてしまいます。




みんな連休真っただ中

CAの仕事は土日や祭日が休みではありません。

それは当たり前のことなので普段は気にしていないのですが、連休となると別です。

機内に搭乗されるお客様も楽しい雰囲気で、仕事をさせていただく身としてとてもうれしいのですが、ふっと我が身を振り返ると、寂しくなる瞬間ではあります。


学生時代の友人から連休の旅行に誘われても、お休みを取ることもできづらいのがCAという仕事のさびしいところ。

今ごろ皆楽しんでいるんだろうな、などと思うこともありますが、その寂しい気持ちを押し切って、旅行を楽しみにされているお客様のサポートができるよう、CA達は心がけています。

連休で旅行に行く方が多いということは、フライトも満席続きで仕事がとても忙しいということ。

感傷に浸っている暇はありません。

1回1回のフライトをスムーズに終わらせ、搭乗いただいたお客様にご満足いただけるよう、気持ちを引き締めて乗務しています。

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