外資系CAはどんな海外経験がある?海外経験は必要?体験談をご紹介
英語が必須な外資系航空会社の国際線CA。入社前に、どんな海外経験を持っているのでしょうか?そして海外経験はマスト?そんな疑問にお答えします。
CAになるには海外経験が必要?
外資系航空会社のCAになるには、英語力は必須。
面接はもちろん、訓練も、機内での接客も全て英語です。
そのため、CAになる以前に海外経験を積んだ同僚も多くいます。
もちろん、海外経験がなくても外資系CAをあきらめる必要はありませんが、海外で生活した経験が後で活きてくることもあります。
今回は、CAになる前にどんな海外経験を積んでいる人がいるのかご紹介いたします。
海外留学
学生時代の1年間を交換留学等で海外で過ごした、と言う同僚が多くいます。
やはり、アメリカやオーストラリア、カナダ等、英語圏が人気。
意外なところでは、マレーシアやエジプト等へ留学した人も。
日本で短大を卒業した後、海外の短大や大学をもう一度卒業した人もいます。
多種多様な海外勤務経験者
ハワイで船のツアーガイド
アメリカ本土の大学を卒業した後、ハワイに移り住み、船のツアーガイドをしていた同僚がいます。
英語はもちろん、世界中の観光客のを相手に働いていたので、接客技術が既に備わっていました。
中国でホテル勤務
世界中にある、五つ星ホテルのフロントで働いていた同僚がいます。
英語はもちろん、中国語も話せて、接客も世界レベルでした。
レポーター
所属は日本の会社でしたが、海外から日本へ日本でニュースを伝えていました。
英語はもちろん、とても美しい日本語を話す同僚でした。
ライブ放送等も担当していたようで、とっさの機転も利く女性でした。
古着屋バイヤー
バイヤーとして、世界中を飛び回っていた同僚がいます。
その英語力と行動力は、勤務中はもちろん、ステイ先でも大活躍でした。
そして、やっぱりお洒落!
航空会社インターン
カナダの航空会社でグランドスタッフとしてインターンをしていた同僚がいます。
空港業務を良く分かっているので、グランドスタッフさんとの連絡や引継ぎなどがとてもスムーズでした。
外資系航空会社CA
外資系他社からのトランスファー(転職)も多かったです。
やはり、乗務経験がある同僚にはかないません。