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社交辞令って何?「勉強していない」は通用しない外資系エピソード 1/2

学生時代からのテスト前の合言葉のような一言、「勉強していないの」という社交辞令は外国人には通じなかった!?グローバルでのコミュニケーションの違いを感じた外資系ならではのエピソードをお話しします。

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社交辞令って何?「勉強していない」は通用しない外資系エピソード

テスト前の合言葉「勉強していない」

学生時代、テスト前になると「今回全然勉強していないよ~」と、友達同士で会話していませんでしたか?

そうはいっても、お互いに勉強していないとは思っていないのが本音でしたよね。

「勉強した」と言ってしまって、テストが良い点でなかったらどうしよう?

または勉強したなんて言うと友達に嫌われてしまうのでは?

そういう気持ちが少なからずあったかと思います。

まさに、日本人特有ともいえる「本音は言わないけど、お互い心を読み合おう」という心の作用ですよね。

そんな「勉強していない」の一言が海外での長い訓練期間でトラブルの元になった実体験をお伝えします。





日本人はテスト慣れしている?

海外での数か月にわたるCAになるための訓練は、日本人にとってはとても難しい勉強の連続でした。

母国語でない英語でのマニュアル、勉強内容は初めて知ることばかり。

毎日が苦労の連続でした。

分からない言葉を辞書で1つ1つ丁寧に調べてマニュアルの内容を理解したり、授業中も聞き取れないことをあとから先生に教えていただいたりと、ゆっくり食事をする暇もないぐらい大変な毎日でした。



そのうちに、アメリカ人のクラスメイト達もわからないことを教えてくれたりと、外国人の私達をサポートしてくれるようになりました。

授業が進むにつれてテストも多くなってきて脱落する人もでてきたのですが、私達日本人の中には脱落者は出ませんでした。

脱落者が増えるにつれて、「日本人はなぜ英語が完璧ではないのにテストで良い点を取るのだろう?」と不思議がるように。

私達日本人は学生時代から試験慣れしているからかもしれませんね。


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