CAメイクに欠かせない!旬のレッドリップで大人の女性の艶を演出
秋が深まるとコスメにNew inさせたいのがレッドリップ。CAにとっても仕事では手離せない大切な相棒です。レッドリップの効果的な使い方で実現する艶リップと、レッドリップを楽しむ際に欠かせない大人の女性のマナーについてご紹介します。
CAのパートナー・レッドリップ
華やかなメイクが求められるCAに欠かせないのがレッドリップ。
入社当時は、「こんなに赤い口紅つけるの!?」と抵抗が隠せませんでしたが、暗い機内は化粧映えがせず、そんな時の救世主がレッドリップです。
口元にしっかり色があるだけで、顔は一気に華やかに。
今では、プライベートでもレッドリップは欠かせない存在。
大人の艶っぽさと格好良さを演出してくれるレッドリップ。
CAもオススメするレッドリップと、レッドリップを使用する時のメイクマナーをお伝えします。
レッドリップは必ず店頭でお試しを!
一言でレッドリップと言っても、そのカラーバリエーションはかなり豊富。
少し青みがかったレッド、ボルドーのような真紅、オレンジ寄りの赤など様々あり、どの色が似合うかはその人の肌の色味でタイプ分けされます。
似たような赤でも塗ってみると印象が変わったり、「ちょっと違うかも?」ということも起こりかねないので、店頭でしっかり試すのをオススメします。
筆者の手離せない愛用レッドリップ
CA時代からレッドリップフリークの私ですが、最近の愛用はCHANELのRouge Allure Ink(ルージュ アリュール インク)の150番です。
このルージュアリュールインクは、リップスティックの鮮やかさとグロスの手軽さを両立したようなリップカラーで、グロスのように直接ブラシで塗れるのもポイント。
塗ってすぐの仕上がりが長時間続くので、なかなかメイク直しをできない時にも重宝します。
もう一つ、CLINIQUE(クリニーク)のChubby Stick moisturizing lip colour balm(チャビースティック モイスチャライジングリップカラーバーム)の11番・two ton tomato(ツートントマト)というカラーもオススメ。
同じクリニークのLong las grosswear(ロングラストグロスウェア)の09番・ジューシーアップルを重ねると艶感もキレイに出ます。
また、レッドリップはいきなりハードルが高いという人は、レッドリップをベージュ系のグロスで抑えてみたり、反対にレッド系のグロスからスタートしてみることもオススメです。